人に親切に、自分に丁寧に

オカンの幸せ探し

オカンは本を読むのが好きです。

今まではビジネスや歴史やサスペンスなんかの本を読んできたけど、全くスピリチュアルとかは読んでなかったなぁ。興味が全くなかった。私には関係ないというか、どう言えばいいんだろ。。。

まぁとにかく、最近ずっと読んでます。

んで、むかーーーしむかし20年程むかしに中村天風の本をプレゼントして貰ったのを思い出して今読んでいます。昔読もうとして難しいというか、ピンと来なかった何も考えてなかったオカン。あの時に読んで深く考える習慣を持ってたら大谷翔平ばりにすんばらしい人生だったんかな?

20年程前は会社の支払いは小切手とか現金もまだまだ多くて集金によく行ってたオカン。中村天風の立派な本を行く先々でよく見て気になってて、オカンの社長に読ませて欲しいと言ったら、

「これは貸す物じゃないで、1人1冊やで」って言われたのを覚えてる、その本は確か1万円とかやと思う。高いから諦めよって思ったら社長がプレゼントしてくれた。ホンマに今思えば温かい社長やったな。

死んだ人みたいに書いたけど。www

まだお元気やと思う。

当時はすぐ飽きた。wwwwww

今少し読むと考えさせられたり、感動したり。でも全然進まへんけど。www

きっとまだオカンには早いと本が言ってるか?

人生観がまた変わってきた。

それからなんとオカンはボケ〜と生きてきたんか!なんと浅はかで軽率やったんかと思い知らされる。

人に親切にしていきたい。

親切って押し付けるもんじゃない。オカンもっと黙ってたらよかった。教えてあげないと相手が困ってしまうとか、やってあげないと相手が困ってしまう。とか押し売り?押し付けてたと思う。親切ってそういう事じゃないらしい。オカンの知ってる情報を教えてあげないとってホンマによくしてしまってた。

アカンやん。

それから自分を丁寧に扱ってきてなかった。

オカンは自分で頑丈やと思いきってた。確かに高熱になっても誰も気にかけるどころか「飯は?」って言われて「熱あんねん」っていうたら「移さんといてな」の会話があるんやけど。www

それは相手がクズなだけでオカンはそこで自分を大切に労わっておけばよかったんやな。やのに言われて嫌な気分になるのを避けて市販薬のんで誤魔化して無理してきたりしてたな。

おかげで確かに病気はあまりした事ないし、気をつけてはいるけど。

相手に言われるのが嫌とかばっかりで、自分を大切に丁寧に扱ってなかった。

ほんの少しだけ今は出来るようになってきた。

些細なことやけど、お風呂にキャンドル置いてゆっくりする。お風呂から上がったらゆっくりボディミルクつける。基礎化粧品もゆっくりつける。ドライヤーもする。オイルもつける。前はカラスの行水で夏場はシャワーで基礎化粧品もサッサと済ます、ボディミルクはなし。髪は自然乾燥。wwwwww

すっごい時間かかるねん、お風呂と上がった時のメンテナンスも。でもすっごい心地よいねん。

それで体が喜んでるのが分かる。髪も喜んでる。全部安物やけど、関係ない。いい感じやからえーねん。

んで、オカン喜ぶ。いい感じ!!

今日もちょいマダムに近づいた。。。。はず。

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