こんにちは、心理カウンセラーのLinoです。
「人と比べて落ち込んでしまう」
「どうして私はこんなにダメなんだろう」
そんなふうに思うこと、ありませんか?
周りの人が輝いて見えるほど、
自分がどんどん小さく感じてしまって、
「このままじゃダメだ」と自分を追い詰めてしまう。
そんなときこそ、まずやってほしいことがあります。
それは―― 「自分を責めないこと」 です。
Q1. 自分を愛せないとき、なぜこんなに苦しくなるの?
私たちはつい、「頑張れる自分」「ちゃんとしている自分」でいようとします。
でも、そう思えば思うほど、
“今の自分”を否定してしまうんです。
そして、
「また比べて落ち込んでる」「こんなんじゃダメだ」と、
自分をさらに責めてしまう。
このループが続くと、
心はどんどん疲れて、自己否定の沼に沈んでしまいます。
Q2. じゃあ、どうすればいいの?
そんなときは、まず
“自分の甘いところも許してあげる” ことから始めてください。
「すぐに落ち込んでしまう自分」も、
「人と比べてイライラしてしまう自分」も、
「やる気が出なくて、ついサボってしまう自分」も、
「人の幸せを素直に喜べなくて、ちょっと性格悪いなって思う自分」も――
全部“ダメ”じゃありません。
それは、心がもういっぱいいっぱいになっているサインなんです。
「頑張らなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」と、
自分をずっと奮い立たせてきたからこそ、
反動のように小さな反発や弱音が出てくる
だから、「私って性格悪いのかな」「怠けてるのかな」と責めるよりも、
「それだけ無理してたんだね」「しんどかったよね」って
やさしく声をかけてあげてください。
どんな感情も、あなたの心が守ろうとして出している大切なサイン。
“いい人”でいられないときも、
頑張れないときも、
そのままで大丈夫です。
自分の弱さを認めたとき、
心は少しずつ安心を取り戻していきます。
たとえば、落ち込んで何もしたくないとき、
「ちゃんとしなきゃ」よりも、
「今日は何もできなくてもいいよ」と言ってあげてください。
“何もしない時間”にも、ちゃんと意味があります。
心を回復させるための、大切な充電時間なんです。
無理に前向きにならなくても大丈夫。
焦らず、立ち止まって、
ただ自分を「責めないこと」から始めてみましょう。
そして、少し元気が出てきたら、
「私、よく頑張ってたな」って
小さくてもいいので、自分に“ありがとう”を言ってあげてください。
それが「自分を愛すること」の第一歩です。
🌿さいごに
自分を愛せなくてもいいんです。
まずは、自分を責めることをやめるだけで大丈夫です。
「責めない」「許す」「いたわる」から始めると、
自然と“愛せる自分”に近づいていけます。
あなたはもう、十分頑張っています。
完璧じゃなくても、比べても、落ち込んでも大丈夫です。
そんなあなたも、ちゃんと“愛される存在”なんです。
もし今、「自分を責めるクセをやめたい」「心を軽くしたい」と感じている方は、
カウンセリングで一緒に“自分を優しく見つめる練習”をしていきましょう。
あなたのペースで、心の安心を取り戻していけます。

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